今さらながらドロップトークが大きく変身しています。

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VOCAアプリとしては老舗のドロップトーク、文科省の開発事業の助成を受けて大きく変身しようというのはこちらで紹介しました。

DropTalk 3パブリックベータのテスターを募集しています


そのメジャーバージョンアップはもうすでに終わっています。
あまりにも、自然だったので紹介もしませんでしたが、どのような機能が追加されたかはこちらのサポートサイトに書かれています。
http://droptalk.hmdt.jp/
特に、これまで使っていて気がついた横にぶれる機能を押さえたり、スイッチ操作に対応したりと「欲しかった」と思えるものが追加されたのはとてもありがたい。
バージョンアップなので、新規のソフトとして購入しなくてもいいので、ありがたいことです。
ダウンロードはこちら
https://itunes.apple.com/jp/app/id373051396?mt=8
ユニバーサルアプリになったので、iPadもiPhoneも共通です。
3000円もするので、という言葉を聞きますが、海外のVOCAアプリがこれよりも1桁違った価格で売られていることを考えれば格安です。
本当に必要な機能をそこに求めるのなら、その対価を払う必要があると私は思っています。
そうはいっても、学校では という場合には無料版があります。
https://itunes.apple.com/jp/app/droptalk-hd-free/id609371962?mt=8
機能制限があるので、日常使いはできませんが、まずお試しして、正規版を買う参考にして欲しいです。

“今さらながらドロップトークが大きく変身しています。” への 1 件のフィードバック

  1. 最初はVOCAだったんですが、機能追加しているうちに、スケジュール系アプリになってきましたね。VOCAで始めたけどスケジュール系になったのは、voice4uも同じ道。自閉症児向けのVOCAというか絵カードブックは、かなり自然なものに近づけなければ、使いにくいのだと思います。
    でも、ちゃんとアップデートが続いているのが、偉いと思います。そして、待望の端末間でのデータ共有機能も整い始めています。

    いいね

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