コミュニケーション支援アプリUDトークの記事

こちらの記事より
https://book.mynavi.jp/macfan/detail_summary/id=56272
MacFanの記事より
聴覚障害のある中学生が通常学級で学ぶ上でUDトークを活用している事例です。
小学校の時には特別支援学校(たぶん聴覚障害特別支援学校)に在籍されたそうですが、多人数の子供たちの中での学びを求めて、中学受験をされて私立の学校に在籍しているようです。
人工内耳もされていますが、やはり音声での情報入手には限界があるので、手話などの情報保証が必要だったようですが、学校としてUDトークを導入したとのこと。
UDトークのサイトを見ると

ようこそ!


学校プランは月16,000円だとのことです。
記事を見てちょっと気になったのは、合理的配慮として行ったのではなくノーマライゼーションとしての活用というのが強調されていました。
誰にでも優しいというのはそれはそれで大切なことですが、個別に配慮することは難しいとか、特別扱いになるからと言うことはできない、というようなニュアンスがあるのは少し気になりました。
まあ、それは別としても学校として予算を付けてくれたのは素晴らしいことですね。
個人使用については無料で使えるそうですが、営利を目的とするなどいくつかの条件があるときには有料となるようです。
こういったものは、それを支えるためのお金がかかるのは必要だと思います。
アプリはこちらからダウンロードできます。

https://itunes.apple.com/jp/app/udtoku-komyunikeshon-zhi-yuan/id666188441?mt=8

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