研修講座で使う元ネタ集

特別支援教育におけるICT活用1.001
研修会で呼ばれるとき、タイトルをこちらで決めさせてもらっている場合はたいてい、この「特別支援教育におけるICT活用」という名前にさせてもらっています。
講義の資料を送って下さい。
といわれて、送っている中身については、ネタバレするので、当然ですがすべては送っていません。
講義は

ライブ感

が大切だなと最近つくづく思います。
なので、写真を撮ってもらうのはかまわないのですが、できるだけビデオ撮影はご遠慮させてもらっています。
その場の空気感や参加者とのやりとりはビデオでは伝わりませんので。
そうはいっても、テレビ会議システムが病弱のお子さんへの学習保証には必要だと感じていますが、あれもある程度の

ライブ配信

が必要だと思います。相互交信がある方が、良い感じなので、動画だけを送ってもどうかなと思います。
さて、この夏に行っている研修講座の元ネタ集です。
ここに書くとネタバレかなと思っていましたが、皆さん意外に見ていない。
私を呼んで下さる方は、見ている人が多いですが、参加者の皆さんは結構見ていない。
なので、私の情報ソースはこちらだよと書いても大丈夫みたいです。
ここら辺は、上記の「ライブ感」に通じるものがあって、書いてあるものと、直接話を聞くのでは伝わり方が違うみたいです。
すべての情報ソースをのせることはもちろんできませんが、主なものを書いていきますね。
実は、1年前に書いているんです。

特別支援教育におけるICT活用


これの今年バージョンと言うことでご紹介です。

国連障害者の権利条約(Convention on the Rights of Persons with Disabilities)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/index_shogaisha.html

障害者基本法改正

http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kihonhou/shinkyu.html
分かりやすい版というのもあります。

改正障害者基本法<わかりやすい版>

共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/houkoku/1321667.htm

障害者差別解消法

障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の公布について(通知)

文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針

「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」の深い意味とは

障害のある児童生徒の教材の充実について 報告

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1339114.htm

学習上の支援機器等教材活用促進事業

学習上の支援機器等教材活用促進事業

平成26年度文部科学省「学習上の支援機器等教材研究開発支援事業 実施機関一覧」

平成27年度文部科学省「学習上の支援機器等教材研究開発支援事業 実施機関一覧」

必見「これが欲しかった!ICT機器の「次の」活用方法」

ICT教材等データベース

これは使える!香川県教育委員会「ICT教材等データベース」

特別支援教育教材ポータルサイト(支援教材ポータル)

国立特別支援教育総合研究所「特別支援教育教材ポータルサイト」

障害のある児童生徒のためのICT活用に関する総合的な研究-学習上の支援機器等教材の活用事例の収集と整理-

http://www.nise.go.jp/cms/7,11935,32,133.html
サマリー
http://www.nise.go.jp/cms/8,9311,52,300.html

発達障害のある子供たちのための
ICT活用ハンドブック

アドレスが変わったようです「発達障害のある子供たちのためのICT活用ハンドブック」


 
そしてこちら・・・

ネタばらし「障害による困難さを例示したり疑似体験できるサイト」リスト

ネタばらし「障害による困難さを例示したり疑似体験できるサイト」リスト


 
私の研修を受けたあとは、こちらで復習していただければ幸いです。

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